高校を卒業してから今まで色々な仕事を転々としてきましたが、そのほとんどが直接お客様に関わるサービス業でした。
今思い返すと楽しいこと、嬉しいこともありましたが、その全てをかき消すくらい嫌な思い出の印象が強いです。


クレーマー

中でも1番嫌な思い出はなんといってもクレーマーですね。モンスター客と呼ばれる理不尽なお客への対応が心の底から嫌でした。

今でも根に持っているクレームがいくつかあるのですが、レンタルショップで働いている時の話で、間違って他社のレンタル商品が返却ボックスに入っていました。

対応として他社に連絡してお客様に伝えてもらうのですが、間違って返したあげくレシートが入っておらず、どこの店舗かわからないという状況。。

これではどこの店舗かもわからず、とりあえず近場の店舗に電話したところ、その店舗で対応してくれるとのこと。

僕はこれで解決したと思っていたのですが、その客がいきなり怒りながら電話をかけてきました。

どうやら、レンタルした店舗とは別の店舗から電話がきたことに腹を立ていたようで、こっちとしたら知らねーよって話w

その連絡してくれた店舗だってわざわざ違う店舗の客を対応してあげたというのに。

他社に電話したのが僕とは違うスタッフだったので、その時は状況がわからず「どういった状況かを確認致します」で保留にしようとしたところお前が謝れの一点張り。

散々理不尽な文句を聞いて30分は時間を無駄にました。


悪くなければ謝らない

レンタルショップで働いている頃、部長からクレーマーでもこちらが悪くなかったら謝らなくていいと教えられていました。

最近知ったのですがこれは欧米的な考えだそうで、日本ではとりあえず謝るのが常識らしいです。

ただ、これって古くないですか?

そんなクレーマーばかり相手にしても売り上げも上がらないし、何よりスタッフが働く気がなくなると思います。

実際、女性スタッフはクレーマーに泣かされて自信をなくして辞めてしまう人も何人かいました。

確かにとりあえず謝っておけば済むかもしれませんが、こちらが悪いことを認めることになるのは納得がいかない。


店が客を選ぶ時代

タイトルにもありましたが、お客様は神様というのは古く、これからは店が客を選ぶ時代になっていくそうです。

今時の若い人はすぐ仕事を辞める、なんてよく聞こえてきますが、クソみたいな客にペコペコして理不尽に怒鳴られるのに耐えなきゃいけない店なんて、誰も働きたくないのは当たり前。

人手不足の原因はそこにあるような気がします。