去年、ブログの収益が年間20万円を超えた為、今年はじめて確定申告をしました!
ということで僕のように会社員をしながら副業でブログ収益がある場合の、確定申告の手順について補足を加えてメモがてらまとめたいと思います。

ということで僕のように会社員をしながら副業でブログ収益がある場合の、確定申告の手順について補足を加えてメモがてらまとめたいと思います。

確定申告の納付期限は2月17日から3月17日なので、忘れず早めにやりましょう!
(※毎年期限が違うので今年の期限を必ずチェックしましょう。)
まず、僕が確定申告をするのに参考にしたのが主に以下の2つのブログ記事です。
▶︎【白色申告】副業ブロガーが確定申告したら楽勝だったけど損もしてた!節税大事!って話 (今日はヒトデ祭りだぞ!)
▶︎アフィリエイトの確定申告のやり方~副業でかかる税金はいくら?(ENJILOG)
ヒトデさんのブログでこんな感じかぁで、ENJILOGさんで手順はこうね〜って感じで参考にしました。
・本業の収入の他にブログで20万円以上収益が発生した場合。
(ちなみに専業ブロガーの場合は38万円以上で確定申告が必要になります。)
・本業の源泉微収票
これがないと始まらないので捨てちゃった人は会社に頼んで再発行してもらってください。
・領収証(レシートなど)
経費になりそうな支払いの領収証は必ず取って置いた方がいいです。

先ほど参考にしたENJILOGさんのこちらの記事→アフィリエイトの確定申告のやり方~副業でかかる税金はいくら?を参考にしながら国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで必要項目を入力していきます。
途中、経費を入力する項目があるのですが、家賃、電気代、ネット代をどれくらい経費にまわせるかなどは以下のサイトを参考にしました。
▶︎家事按分の比率ってどう計算すればいいの?個人事業主Q&A | 2016年確定申告
他に何が経費になるのかわからない場合など、以下のサイトで無料でメール相談ができます!僕もかなりお世話になりましたw
▶︎ 税理士ドットコム
▶︎ 近所の税理士を探している方はコチラ

確定申告書が完成したら税務署に提出するのですが、僕はめんどくさかったので郵送で送りました。
郵送で送る物は以下の3点
・確定申告書
・源泉選微収票
・領収書(レシート)
ネット料金の明細書など、紙の明細がないものは金額と何パーセント経費にしたかをエクセルで入力、印刷して一緒に同封しておしました。(手書きでもいいと思います。)
郵送の手順は以下のサイトを参考にしました。
▶︎確定申告の書類を郵送する場合

確定申告書を提出したら今度は自分で納付しなくてはいけません!
僕はてっきり税務署から支払い書が送られてくると思っていて、期限と3月17日に気づいて当日支払うという冷や汗が出る体験をしました。
納付書は税務署、確定申告の申告会場、銀行などの一部の金融機関に置いてあります。
僕は以下のサイトを参考に銀行で納付書を貰い支払いを済ませました。
▶︎所得税納付方法|Q.確定申告書提出後の税金の支払い方法は?
▶︎確定申告の納税で納付書のもらい方と書き方

税金を納付したからといって安心はしないでください。後日住民税の納付書が郵送されてくるので、こちらも忘れずに支払いましょう。
以上、上記の手順ではじめての確定申告を終えたのですが、今のところ特に税務署から連絡はきていないので大丈夫だったのかな!
ただ、これが必ず正しいというわけではないので、迷ったら税理士ドットコムなどで税理士さんからに相談などした方が確実かと思います。

あとは、毎年確定申告の手順がわからない〜とならないように、この記事をブックマークしておくか、僕のように参考サイトをホーム画面にまとめておくといいですよ♩

(※毎年期限が違うので今年の期限を必ずチェックしましょう。)
まず、僕が確定申告をするのに参考にしたのが主に以下の2つのブログ記事です。
▶︎【白色申告】副業ブロガーが確定申告したら楽勝だったけど損もしてた!節税大事!って話 (今日はヒトデ祭りだぞ!)
▶︎アフィリエイトの確定申告のやり方~副業でかかる税金はいくら?(ENJILOG)
ヒトデさんのブログでこんな感じかぁで、ENJILOGさんで手順はこうね〜って感じで参考にしました。
確定申告が必要になる条件
・本業の収入の他にブログで20万円以上収益が発生した場合。
(ちなみに専業ブロガーの場合は38万円以上で確定申告が必要になります。)
必要な物
・本業の源泉微収票
これがないと始まらないので捨てちゃった人は会社に頼んで再発行してもらってください。
・領収証(レシートなど)
経費になりそうな支払いの領収証は必ず取って置いた方がいいです。
確定申告入力

先ほど参考にしたENJILOGさんのこちらの記事→アフィリエイトの確定申告のやり方~副業でかかる税金はいくら?を参考にしながら国税庁ホームページの確定申告書等作成コーナーで必要項目を入力していきます。
途中、経費を入力する項目があるのですが、家賃、電気代、ネット代をどれくらい経費にまわせるかなどは以下のサイトを参考にしました。
▶︎家事按分の比率ってどう計算すればいいの?個人事業主Q&A | 2016年確定申告
他に何が経費になるのかわからない場合など、以下のサイトで無料でメール相談ができます!僕もかなりお世話になりましたw
▶︎ 税理士ドットコム

▶︎ 近所の税理士を探している方はコチラ

確定申告書の提出・郵送方法

確定申告書が完成したら税務署に提出するのですが、僕はめんどくさかったので郵送で送りました。
郵送で送る物は以下の3点
・確定申告書
・源泉選微収票
・領収書(レシート)
ネット料金の明細書など、紙の明細がないものは金額と何パーセント経費にしたかをエクセルで入力、印刷して一緒に同封しておしました。(手書きでもいいと思います。)
郵送の手順は以下のサイトを参考にしました。
▶︎確定申告の書類を郵送する場合
確定申告の納付・納付書の書き方・支払い方法

確定申告書を提出したら今度は自分で納付しなくてはいけません!
僕はてっきり税務署から支払い書が送られてくると思っていて、期限と3月17日に気づいて当日支払うという冷や汗が出る体験をしました。
納付書は税務署、確定申告の申告会場、銀行などの一部の金融機関に置いてあります。
僕は以下のサイトを参考に銀行で納付書を貰い支払いを済ませました。
▶︎所得税納付方法|Q.確定申告書提出後の税金の支払い方法は?
▶︎確定申告の納税で納付書のもらい方と書き方
住民税の支払い

税金を納付したからといって安心はしないでください。後日住民税の納付書が郵送されてくるので、こちらも忘れずに支払いましょう。
まとめ
以上、上記の手順ではじめての確定申告を終えたのですが、今のところ特に税務署から連絡はきていないので大丈夫だったのかな!
ただ、これが必ず正しいというわけではないので、迷ったら税理士ドットコムなどで税理士さんからに相談などした方が確実かと思います。

あとは、毎年確定申告の手順がわからない〜とならないように、この記事をブックマークしておくか、僕のように参考サイトをホーム画面にまとめておくといいですよ♩

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